カツミのシュパーブラインが華やかなりしときに、バラキットとして発売されたものです。後にC１１とともに総合キットとして発売されましたが、本製品はそれ以前のものです。
シュパーブラインの製品と遜色のない製品でした。現在の製品としても、十分通用すると言っても過言ではないと思います。ボイラー部分にはテーパーがきっちりと表現されていました。
また、バルブカバーはロストワックス製でした。
友人が購入し、基本部分を製作したものを私が譲り受けました。そして、ニワのロストワックス製品を中心にデティールアップを試みました。
製作中ですが、更にニワのロストワックス製品を使い、モーションプレートの変更等をおこなうつもりでした（写真６）。
このまま出品しますが、ジャンク扱いで出品しますが、理由として、元箱、組立図が無いこと、炭庫の上部が未完成（写真５）、モーターが未購入、ウエイト（写真７）が代用品であることなどです。
ノークレームノーリターンでお願いします。イモンの化粧箱に入れて送付します。